上手いか下手かを考える、その理由を考える…。
音楽を、『辛い』と言えるのは
痲薬なんかに手を出さない（！）
シンガーソングライターだけだ。
音楽を、『これだけで食べていくぞ』
という覚悟で、アルバムが売れなくても？
『動員数は、1000人』をクリア出来るか
否か、のライブを年間10ステージやれれば？
『角松敏生は、現役だ！』と威張れるからと
要らぬお節介なファンからは、『私は年３回』
とか、『私は５回よ』とか言って、ファンとは
『角松敏生は、私のジゴロよ』なんて顔をして
長く付いてきてくれていたら、『音楽通』じゃ
ないかも知れなくても、ファンだし…。
実は、あたしには
『あんたはファンに食べさせてもらってる』と
言われている。『ホストみたいなもんだ！』と
言われている。しかし、山本達彦さんという人、
毎月のように『100人』くらいのファンを集め、
毎月おなじ顔の人たちに、毎月のように会い？
顔を覚えられない、もの忘れ度をファンからは
チェックされながら生活をしてきた。そのこと
に比べたなら、山本達彦さんよりは？
沢山のファンには会いながら、名前を密かに
記憶していなくては『角松さん、ひどい！』
と言われかねないからと、
『あ、〇〇さんだったっけ？』と心の中で
記憶を辿り、『あ、どうも』なんて笑っている
角松敏生に、どんな音楽を聴かされてきたのか？
リスナーには高度な耳と脳を要求し、自分は
『正しい発音の日本語を話しましょうよ』とか、
『聴く以上は、角松敏生のアルバムは知って！』
とか言いかねない生意気な56歳のジジイを横目に
いつも覚えていないけど来てくれてる人に？
『ハハ、さようなら』なんて捨て台詞を吐いて
60過ぎて、認知症のふりしてるみたいなジジイ。
山本達彦ムードを感じなくするファンには？
『角松さんて、野蛮よね？』と言わせる？
山本達彦さんを、
『まだ歌ってんの？』という角松敏生ファンが、
なぜか角松敏生の幼なじみの『カズさん』には
『カズさん、これ食べて下さいっ！』と言う。
都合のいい角松敏生ファンを、手なずけている
カズさんは、山本達彦のファンより角松敏生の
ファンには、な～んかいいお兄ちゃんに見える。
誰でもいいが、
山本達彦の私生活に巻き込まれ、揉まれ生きて
きた角松敏生を、誰も褒めてはあげない。私は
知って居る(笑)。 角松敏生は、
山本達彦が居なかったら？
シンガーソングライターにはなれてない、と
いうような環境で。山本達彦は、梶原順さん、
本田雅人さんを、角松敏生に与えてくれてる。
角松敏生の音楽生活を、支えてきた山本達彦は
自分より才能ある角松敏生を知りすぎたらしい。
そんな日常にいて、こんな顔をして歌ってる
角松敏生を、山本達彦ファンは知らない(笑)。
達彦ファンより角松敏生ファンの方が？
山本達彦という名前を隠して暮らす山本達彦
という人に、角松ファンは達彦ファンより
慣れ親しんで生きてきたということ…。
達彦ファンより、お兄ちゃんに慣れ親しんでる
角松ファンがいるということ。ステキな関係？
危ない関係よ……。カズさんは？
角松敏生のファンに密かに慕われていたり、
密かにライブに来てもらいながら、何となく
シンガーソングライターをやっている(笑)。
そんな山本達彦さんは、角松敏生のライブに
密かに繋がる。何をしてるか？ 謎だ！？
角松敏生の母親を、達彦ファンは
山本達彦の身内だと思っているらしい(笑)。
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